栄養ドリンクの「ユンケル」(第2類医薬品)|各種類の効果と特徴

定期的で健康

「栄養ドリンク」と聞くと皆さんはどんなものを思い浮かべますか?

・ファイトーいっぱーつのテレビCMでおなじみの「リポビタンD」

・疲れのV字回復「アリナミンV」

・「レッドブル」「モンスターエナジー」などのエナジードリンク

このあたりが頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

今回、紹介するのは「ユンケル」(第2類医薬品)です。

ちなみに、リポビタンDとアリナミンVは「指定医薬部外品」、これを一般的に栄養ドリンクと呼びます。

エナジードリンクは清涼飲料水ということになります。

「ユンケル」(第2類医薬品)・・・即効性はもちろんですが、中長期的にも体質改善や体にとって良い働きをしてくれます。

リポビタンDとアリナミンVなどの「指定医薬部外品」・・・上記に近いですが、医薬品とまではいかない。

エナジードリンク・・・価格が安くて即効性はありますが、常用は控えることをおすすめします。

※どれが悪いというのではなく、目的に合った摂取を心掛けましょう。

1.ユンケルを種類別に解説

(1)ユンケル黄帝液(30ml)【第2類医薬品】

説明

・滋養強壮や肉体疲労時、かぜで熱がある時などの栄養補給におすすめです。

・動物性生薬と植物性生薬をバランス良く配合した、ユンケルの基本となる1本です。

・ピリッと辛い味が特徴です。

(ユンケル公式サイト「https://www.yunker.jp/」より引用)

飲んだ感想

他の栄養ドリンクに比べて濃厚で若干辛口な味わいです。定期的(私の場合は2日に1本)に飲むことで、体の根本から調子良くしてくれます。まずは、2週間から1ヵ月程度続けることで何かしら実感できると思います。例えば、寝起きが良い、集中力がアップした、疲れにくくなった、以前と活力が違う、などなど。

(2)ユンケル黄帝液DCF(30ml)[カフェインゼロ]【第2類医薬品】

説明

・動物性生薬としてハンピ、シベット、ローヤルゼリー、植物性生薬としてニンジン、セイヨウサンザシ、ジオウに、各種ビタミンを配合しています。

・カフェインを含まないので、おやすみ前にも服用できる栄養ドリンクです。

(ユンケル公式サイト「https://www.yunker.jp/」より引用)

飲んだ感想

基本のユンケル黄帝液よりマイルドで飲みやすい感じです。カフェインがまったく入っていませんのでおやすみ前にもおすすめ。カフェインゼロですが、生薬がしっかりと体に作用して根本から元気にしてくれる感覚です。

(3)ユンケルファンティ(50ml)【第2類医薬品】

・ニンジン、イカリソウ、ジャショウシなどの植物性生薬と、ハンピ、ローヤルゼリー、シベットなどの動物性生薬に各種ビタミンを配合しています。

・滋養強壮や肉体疲労時、かぜで熱がある時などの栄養補給に効果をあらわします。

(ユンケル公式サイト「https://www.yunker.jp/」より引用)

飲んだ感想

ここ数か月の間で1番体の調子が良い状態をイメージしてください。あくまで個人の感想ですが、体はもちろん絶好調で、頭も冴えわたる感じがします。驚いたのは翌日も自然な感じで調子が良いのです。

プロ野球選手「イチロー」が試合の1時間前に必ず飲んでいるという噂のものです。キングオブユンケルとも言えるユンケルの最高峰です。私も数回しか飲んだことがありません。

2.各生薬についての説明

各生薬についての説明は、ユンケル公式ホームページの生薬ガイドをご覧ください。

ユンケル公式ホームページの生薬ガイドページはこちら>>

3.まとめ

ユンケルは他の栄養ドリンクやエナジードリンクと比べ、体に根本から良いものが入っています。

その分、価格は高いですが「価格に相応しい成分」がしっかりと入っており、自分の体のことを考えれば安いものではないでしょうか。

筆者は2日に1本のペースでどれかしらのユンケルを飲んでいます。

あくまで個人の感想ですが、

全身の血流が改善され、尚且つ栄養が全身にまわるので、「冷え性改善」「肩こり腰痛の改善」「体全体が調子良い」です。

一度お試しください。

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